リフレッシュしたくてもできない 【私的】腐りランキング 〜仕事編 第3位〜

爽やかな気持ちになんて到底なれない腐り期間

誰しもが「リフレッシュできた〜!」と爽やかな気持ちになることが大好きだと思います。日常生活の合間に、それぞれのやり方で気分転換されていることでしょう。
しかし、その行動にさえ移せないほど、腐ってしまうことありませんか?私は日常茶飯事です。腐ってしまうような出来事があると、日常生活を送りながらも頭の半分はそのモヤモヤに費やしてしまいます。その間、なかなか考え方のスイッチの切り替えがうまくできません。いつも2〜3日かけて徐々にモヤモヤが薄れて回復し、何かしらの気分転換を図れるようになるのがパターン。アラフォーになると、経験が積み重なって、腐っていても焦らなくなってきました。時間をかけると回復することがわかってくるので。とはいえ、腐り時期はしんどいものです。消えたくなりますよね!(笑)
そこで、よくある【私的】腐りパターンをランキング形式で紹介します。今回は第3位!

第3位 他の人のイライラの感情や傲慢な態度に巻き込まれてしまったとき

「ちょっと!何やってんの!?ちゃんと考えてやってよ!」
「ふんっ」(挨拶したけれど、相手がイライラ中で返してくれなかった)
「こっちは大変なのに、そっちはラクそうでいいね」
仕事は人間同士の関わりがメイン。人間同士が関われば、揉め事や誰かのイライラは通常のこと。理不尽な物言いや出来事に巻き込まれてしまったとき、腐ります!
私の場合、巻き込まれたことに腐るのはもちろんなのですが、その瞬間に何も言い返すことができない自分に対しても腐ってしまいます。例えば、「こっちは大変なのに、そっちはラクそうでいいね」と言われたとき、「へへへ」と何ともいえない表情でその場から逃げます。びっくりして頭が働かなくなってしまうプチショック状態なんだと思います。適当に都合の良い言葉でその場を逃げ切る、つまり、相手の感情をモロにダメージとして受けてしまいます。
その場は楽ですが、これが後から腐るんですよね〜!言い返してやれば良かったとか、なんでそんなこと言われなきゃいけないんだとか、相手に対してというより、自分への刃がとまりません。そうなると、回復に時間がかかってしまいます。

イライラに巻き込まれた時の私の対策

日記やスマホのメモなどに、腐り出来事を客観的に書いて整理する

もう、腐りの出来事で頭がいっぱいの時は、バーっっとノートやPCなどに気持ちを綴ります。私の場合は、頭に思い浮かぶ腐り文字のスピードにノートへの書記では追いつかず。タイピングの方が脳との同期が良いため、自宅PCのライティングアプリに綴ることが多いです。パスワード設定していれば、誰にも見られないし安心。
ここでは、どんなに感情を出しても誰にも迷惑をかけないので、思いっきり名指しでの酷い言葉や自分に都合のいいことでもなんでも、自動タイピングのごとく、指を動かします。自動タイピングが落ち着くと、次は自分の奥底のシンプルな感情が一言。「ないがしろにされて悲しい。大事にされなくて悲しいよ〜」と、怒りよりも悲しさが出てくるのが毎度のパターン。綴ることで、感情がスッキリすることが多いです。ここからまた少し時間をかけて、考える余地ができてくると次の対策ステップに進むことができます。

できる限り、言い返す準備をしておく。


例えば、「そっちはラクそうでいいね」と言われた時は「なんでそんなこと言うんですか!」と言うと決めておく。相手への返しができると、「だってこんなことがあって大変なんだもん」という返事があり、イライラの理由がわかります。「それは大変だとは思いますが、こっちだってこんなことがあって大変なんです!」とイライラ返しする図太さもたまに発動。そうすると、ダメージを小さくできることがあります。
全部が全部うまくはいきません。そして、言い返す時の言い方も重要!相手の言い方に合わせてキツイ言い方で返してしまうと、その相手と距離ができてしまい、よそよそしい期間が発生することがあります(経験済み)。今思えば、「喧嘩」になってしまったんですね。
そのため、自分なりの工夫で、言い返すときは冗談めいて、ユーモアな言い方で伝えるようにしています。そうすると、伝えたいことは伝えつつ、よそよそしさがマイルドになります。もちろん、これは自分のキャラクター合間ってのことなので、人それぞれ工夫の内容は違うかもしれません。そして、頑張って対策をしていると感情的な出来事に不思議と巻き込まれることが減ってきた感覚があります。「私にイライラをぶつけても無駄ですよ」というオーラを自分が醸し出せるようになったのかも。傾向と対策って大事です。

感情の整理はトライアンドエラー

感情の整理ってくたびれます。その時は本当にしんどいです。けれど、過去の自分の日記を振り返ると「こんなことあったんだー」「このことで私イライラしてたんだ」と、時間が経ってすっかり忘れていることも多いです。そういう積み重ねを経て、どんどん図太くなっていけるのかも。今後もトライアンドエラーしていきたいと思います。


彩りある料理を作れるようになったらだいぶ回復した兆しです!

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この記事を書いた人

夜勤ありフルワーク&子育てで疲労感滲み出る日々。
疲れを癒すためのリフレッシュ方法を模索中アラフォー。日々、いかにリフレッシュするかを考えています。
身体的な疲労回復方法はもちろん、旅行などの気分転換法や、リフレッシュの土台に欠かせないお金や暮らしのことについて綴ります。
趣味:温泉、お風呂、たまにサウナ、旅行などで未知なるものを経験すること、お金のやりくりについて考えること、買い物、ドライブ、
疲労や不安を解消して少しでも暮らしを快適に。目指せ安定のリフレッシュリズム!

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