暑さで、朝起きた瞬間からぐったりしていませんか?

連日、最高気温記録を更新しています。この暑さで、朝起きた瞬間から体のだるさ&重さを感じてしまう日々。我が家はキッチンとリビングがセパレートになっており、キッチンには冷房がありません。そのため、料理はもちろん、洗い物や掃除片付けをしているだけで滝汗です。
そこで、朝起きてからの目覚めの一杯に、レモン水を飲み始めました。本当ならレモンを絞って生レモン果汁を使うのが理想なのですが、毎日習慣にするにはレモンはなかなか高価です。絞ることや洗い物・片付けも手間です。そこで、市販のレモン果汁を使っています。レモン水を飲むと自然と目が見開き、「くう〜!おいしい〜!」と顔が動きます(笑)。全身が目覚めるかんじ。だるさのことは忘れてしまうほど!
コストコで購入したレモンジュースが地味に今月ベストバイ♩

最近私がレモン果汁として使い始めたのが、コストコで購入したボルケーノレモンジュース(1,488円 2025年8月時点での価格)。2本セットで計2L分!オーガニックレモン果汁が原材料です。簡単に無くならない量なので、買い足しのことを考えずにすんで助かっています。
レモン水200mLあたり小さじ2〜3杯分のレモン果汁を使うので、単純計算で約130杯分のレモン水が作れます。1杯あたりおよそ11円程度とコスパも良し!
メインで使うのはレモン水ですが、息子へ作るときははちみつを足してレモネードに。炭酸で割ってレモンスカッシュ風のときもあります。他に、ドレッシングや料理にも使えそうです。コストコでは定番の商品だと思うのですが、もっと早く買っていれば良かった!初購入の今月ベストバイです。
レモン水の効果・注意点
レモン水には様々な効果があるようです。
– レモンに含まれたビタミンCやクエン酸などによる、疲労回復や免疫力アップ、美肌効果がある
– カロリーゼロなのでダイエット向き
– レモンに含まれるビタミンCには糖質代謝を促す働きがある
– レモン特有の爽やかな香りが気分転換になり、リラックス効果を期待できる
– レモンに含まれるビタミンCやクエン酸はカルシウムの吸収やコラーゲンの合成を促進。強くしなやかな骨を作るのを助けてくれる。
などなど。
一方で注意しなければならない点もあります。
– 摂取しすぎるとお腹がゆるくなる可能性がある
– 空腹時や下痢気味のときは胃腸に負担をかける可能性がある
– レモンの酸により、歯の表面エナメル質を溶かし、歯の黄ばみや変色、知覚過敏の原因となる可能性がある
レモン水は1日中飲むのではなく、1日1〜2杯を効果が欲しいタイミングで摂取するのが良さそうです。
レモン水を疲労回復の習慣にして猛暑を乗り切る
レモン水が美味しいと感じる時や体に染み渡る感覚があるときは、体がレモンの成分を欲しているときかも。レモン水を無理なく暮らしに取り入れて、朝シャキを目指したいと思います。

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